青黒コンは、ハンデスと除去、カウンターに加え、3つのフィニッシャー手段で構成されているデッキ。
トップメタのヴァラクートをメタったデッキに加え、オールラウンダーでもあるわけだけど、それを青白コンで出来ないかと考えてみました。

まず、最低限の条件として、青黒コンに強くなくてはならないこと。
青黒コンに弱いなら、青黒コンを組めって話になるわけだしw

そして次に、ヴァラクートをメタること。
こちらに関しては青を絡めてる関係上、とても簡単なことなんだけども。



メインボード

4 悪斬の天使
2 海門の神官

4 定業
4 マナ漏出
2 呪文貫き
1 取り消し
4 糾弾
4 審判の日
4 広がりゆく海
4 精神を刻む者、ジェイス
2 ジェイス・ベレレン

4 天界の列柱
4 氷河の城砦
4 金属海の沿岸
4 地盤の際
2 霧深い雨林
3 島
4 平地

サイドボード

4 天界の粛清
4 瞬間凍結
4 光輝王の昇天
3 漸増爆弾



まず最初に、基本的に青黒コンよりも1ターン早く行動できる点。
悪斬、審判の日のことね。

ワームとぐろではなく、悪斬を採用した理由は、飛んでるから。
そして、5マナだから。
5ターン目に出せれば、相手のタイタンよりも先に出せ、返しのターンにタイタンを出されても、一回殴って審判の日を撃てるところから採用。
また、除去るにはサイドからでも3枚しか採用されていない《破滅の刃》のみでしか対処できない点から。

《忍び寄るタール坑》の対策のため、《糾弾》を採用。
また、《広がりゆく海》《地盤の際》では、ヴァラクートにも対応可能。

ジェイス系を青黒と同じ枚数投入することで、対消滅を狙う。

《審判の日》の4枚採用は、3枚しか採用されていない黒タイタンへの回答と、白アーマー、エルフ対策。
本当は、3枚にして、土地を26枚にしようかとも悩んだが、ハンデスへの対策の為、こちらを選択。

呪文貫きは、初手、1マナハンデスと、白アーマーへの対策。

やっぱりコントロールだし、ハンデスに辛い。
加えて、青黒ではないので、ハンデスし返すことも出来ない。
なので、アドバンテージなカードを多めに採用することで、そこをカバーしようとしています。

本当は、《ジェイスの創意》を1枚採用したかったけど、枠が無い。
《ジェイス・ベレレン》の枠を変えようにも、相手のジェイスへの対応が出来なくなる点で却下・・・。


俺の考え糞かな・・・?

むぅー

とりあえず、この構成でFNMに出ようとは思ってます。

まぁ言うて、青黒コンのコピーに近い構成っすけどねw

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