レガシー界がエタフェスエタフェス言うてる時に、2泊3日で韓国にいってきました。

正直、元々韓国は嫌いだったけど、気持ち的に最近マシになってた。
旅行して、若干好きにさえなった。

って感じの旅でした。


「韓国で反日反日言うとる」って日本では言われてるけど、そんなこと一切なかったわ。
少なくとも、首都ソウルでは。

小さい子供が俺に「コンニチワ」って言ってきたり、それを見てた親がニコニコしてたり。
韓国の芸能人御用達の帽子屋に、日本の戦国時代の兜をイメージした帽子が売られてたり。
道行く韓国人達は、顔を見るだけで俺が日本人だと即座に分かるみたいだけど、日本人って分かったからって罵倒されることもなかったし、なんなら親切にされることもあった。

2chとか見まくって影響受けてたから、韓国に行ったら背後から刺される可能性があるくらいの覚悟で行ったけど、そんなことは一切なかった。


そんな韓国の面白かったことをいくつか挙げていきたいと思います。
1)南大門っていう場所では、流行りの台詞があります。
「オニイサン、完璧なニセモノアルヨ!」
そして、それらの店の並びを何事もないように走るパトカー。

2)ゲーセンで瓦割りが出来る。

3)晴れた日に、売られてる服がビショビショに濡れていた。店員も濡れている服を何事もないかのように勧めてくるw

4)車は、基本的に信号を無視する。赤信号は一時停止程度。

5)階段の段の高さがバラバラで、見ながら登らないと躓き続ける。

6)地震がないのに加え、土地が無いらしく、高層ビルや高層マンションだらけ。

7)韓国の通貨単位はウォンなんだけど、1000W=70¥。
物価が安すぎて、日本のタクシーなら5000¥取られるであろう距離を乗っても、2600W程度。つまり、200¥くらいってこと。
電車も、ソウルから出ない限りは100¥でどこでもいける。

8)やった!5000Wも値切れた!って思ってたら、日本円に換算しても350¥しか値切れてなかったw
日本的に350¥でも、韓国の5000Wって、日本の3000¥くらいの感覚かも。
どれだけ物価が安いってことか。

9)2泊3日して、贅沢したにも関らず、観光と食事に使ったお金は10000¥のみ。

10)60代のオッサンも、オバサンも、全員スマホ。しかも、LINEみたいなアプリで、カカオトークってのがあるんだけど、それを若い子並に携帯触り続けてる。

11)サムスンほどではないにしてもiphoneを持っている人はやはり多く、外国にきてまで、着信音を自分のモノと間違えるw

12)トイレの排水管が狭いらしく、紙をトイレに流せない。その為、紙は便器の横に置かれたゴミ箱に捨てなければならない。流してしまうと、高確率で詰まってしまうらしい。


アニメみたいな雑居したところもあれば、通りを一つ抜けると、高層ビルだらけでスゲーってなるし、回り見渡しても、全員スマホ使いだし。
アニメの中の未来的な世界にいる感覚でした。
しかも物価安すぎ。


俺は韓国人でもなければ、なんなら韓国嫌いだったけど、意外でしたわ

また行ってみたいとさえ思った。

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