【16thKMC】R6カナスレvsマーベリック【カバレッジ】
2013年3月31日 TCG全般 コメント (2)Round 6 Koichi Tasiro (RUG Canadian Threshold) vs Tomoaki Nakatsuka (GW Maverick)
Game 1
まず1,2ターン目に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を連打し、それぞれ続くアップキープに《呪文嵌め/Spell Snare》《稲妻/Lightning Bolt》を公開して3/2に変身。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が飛んで来れば《Force of Will》で弾き返し、《不毛の大地/Wasteland》で対戦相手のマナベースをずたずたに。
いわゆるブン回りで田代の圧勝劇となった。
田代 1-0 中塚
Game 2
中塚の《ルーンの母/Mother of Runes》と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を《Force of Will》と《呪文嵌め/Spell Snare》でカウンターし、《不毛の大地》でマナベースを攻めるという田代のペースでゲームが続いていく。
早くクロックを用意してビートダウンを開始したい田代だが、叶わず。一度復旧を許してしまうとそのまま押し切られてしまう公算が高い。そもそも一般論で語れば、このマッチアップではマーベリック側の中塚に絶対的な有利があるなずなのだ。
しかし台所事情が本当に苦しいのはその中塚だった。何とか《森/Forest》から《貴族の教主/Noble Hierarch》を召喚して2マナを確保することは出来たのだが、それに続くビッグアクションが取れない。なんとか2枚目となる《スレイベンの守護者、サリア》《ルーンの母》と展開することは出来たのだが、運の悪いことにその返しで田代は待望の《Volcanic Island》をトップデッキ。
手札で燻っていた《二股の稲妻/Forked Bolt》が中塚の《貴族の教主》《ルーンの母》を薙ぎ払い、さらに4/5となった《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でビートダウンを開始。さらには3/3となった《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》を2連打して圧倒的な差を広げる。
・・・結局最後まで、中塚の場には土地が1枚で止まったままだった。
田代 2-0 中塚
Game 1
まず1,2ターン目に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を連打し、それぞれ続くアップキープに《呪文嵌め/Spell Snare》《稲妻/Lightning Bolt》を公開して3/2に変身。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が飛んで来れば《Force of Will》で弾き返し、《不毛の大地/Wasteland》で対戦相手のマナベースをずたずたに。
いわゆるブン回りで田代の圧勝劇となった。
田代 1-0 中塚
Game 2
中塚の《ルーンの母/Mother of Runes》と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を《Force of Will》と《呪文嵌め/Spell Snare》でカウンターし、《不毛の大地》でマナベースを攻めるという田代のペースでゲームが続いていく。
早くクロックを用意してビートダウンを開始したい田代だが、叶わず。一度復旧を許してしまうとそのまま押し切られてしまう公算が高い。そもそも一般論で語れば、このマッチアップではマーベリック側の中塚に絶対的な有利があるなずなのだ。
しかし台所事情が本当に苦しいのはその中塚だった。何とか《森/Forest》から《貴族の教主/Noble Hierarch》を召喚して2マナを確保することは出来たのだが、それに続くビッグアクションが取れない。なんとか2枚目となる《スレイベンの守護者、サリア》《ルーンの母》と展開することは出来たのだが、運の悪いことにその返しで田代は待望の《Volcanic Island》をトップデッキ。
手札で燻っていた《二股の稲妻/Forked Bolt》が中塚の《貴族の教主》《ルーンの母》を薙ぎ払い、さらに4/5となった《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でビートダウンを開始。さらには3/3となった《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》を2連打して圧倒的な差を広げる。
・・・結局最後まで、中塚の場には土地が1枚で止まったままだった。
田代 2-0 中塚
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コメント
いきなり中村?